音楽のない生活は非常に退屈なものですね。
音楽の他にも、youtubeなどで動画を見る際、イヤホンやヘッドホンは魅力的に見えるのではないでしょうか。
今回は、私が絶対的な信頼を寄せているAnkerのヘッドホン、soundcoreQ10を使ってみてのレビューです。
基本的なスペック
重さ 約290g
連続再生時間 60時間
充電時間 2時間
充電器 Type-c
対応コーデック AAC・SBC
カラー ブラック・レッド
以上が基本的なスペックになります。
ちなみに私が買ったのはブラックの方です。
値段の割に質感もよく、サポートも充実しているので非常に満足です。
アマゾンのタイムセールの際に3000円程度で購入できます。
意外とリーズナブルなので、試しに買ってみるハードルも低いですね。
感想
値段の割に音がいい
3000円程度でセールの時に買える割に音がいいように思えました。
エントリーモデルのヘッドホンの割に素晴らしい性能だと思います。
音がクリアで明確に聞こえたので、ラジオなどを聞く場合にも使いやすいです。
40mmのダイナミックドライバーを使用しているため、クリアに聞こえるのかもしれません。
音漏れが少ない
音漏れも、サウンドを60程度まであげない限りは外に漏れないように感じました。
これは、耳の形によって左右するだろうが、想像よりも音漏れしないので驚きました。
流石に、電車の中などで使う機会はあまりないので、周りに迷惑をかけることはないと思うが、
デスクで使うことはあるので、有難い性能です。
耳にフィットするとまではいかないが、違和感はない程度なので許容できる範囲です。
それでいて、音漏れが少ないことは評価できるポイントだと思います。
10分くらい充電すれば、そこそこ使える
使っていると、充電が切れてしまいストレスを感じることがあります。
バッテリーが少ない時に、充電をしていればいいだけなのですが、どうしても忘れることはあります。
そのような時でも、10分ほど充電すれば、3時間程度は持ちます。
10分であれば、私はまだ待てる方なので、放置して作業を進めたりします。
急速充電に頼らないように日頃から充電することが大切なのですが、ついつい忘れますね笑
長時間の使用で耳が痛くなる
ヘッドホンを使っていると、どうしても長時間使いがちです。
長時間使っていると、耳が痛くなってくるものです。
Sound core Q10を使っていて思うのは、耳が痛くなりがちだということです。
290gというのは、意外に重いのかもしれません。
使っていると、耳が重さに負けがちなので、長時間使用を目的に購入する方はやめて置いた方がいいかもしれません。
私は、3時間ほど使うとこの現象が起きます。
低音が弱い気がする
Ankerの独自技術による低音をアルゴリズムで操作する機能があるようです。
しかし、低音がearfunに比べると弱いような気がします。
earfunの記事はこちら
価格の差もあるのですが、3000円くらいの価格差でイヤホンに音の性能で負けないで欲しいですね。
バッテリーの量は圧倒的ですが低音の点についてはクリアに聞こえすあぎる気がします。
低音を体の芯まで響かせたいぜ!という人にも向かないような気がします。
電源を入れたときに残量がわかる
電源を入れた際に、アナウンスが流れます。
highかmediumかlowのどれかです。
3段階でバッテリーの残量がわかる点については高評価だと思います。
大事な会議がある際などに、オンライン通話を繋ぐこともあると思います。
その際に、バッテリーがどの程度あるのかは気になるはずです。
Highの状態であれば、一日ぶっ通しで会議をしたとしても、充電が持つので安心できると思います。
コンパクトに収まる
ヘッドホンは、旅先に持っていく際に容量をとってしまうことが多いように思います。
それに、イヤホンに比べれば重いので、なかなか出張先などに持っていく際にも手が止まってしまうのではないでしょうか。
Sound core Q10は、銀色の部分が折れ曲がるので非常にコンパクトに収めることができます。
まとめ
音質はクリアに聞こえるが、低音を重視している人には向かないように思える。
長時間使えるほどのクッション性はない。
充電は早いし、容量もあるので充電する手間は少ない。
タイムセールを見逃さずに3000円程度で購入すればリーズナブルに入手できる。
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