あれ?買ったばかりのスマートウォッチが腕をあげても点灯しないぞ?
このようなスマートウォッチの症状に悩まされているそこのアナタ。
スマートウォッチは、腕を持ち上げなければ基本的にスリープ状態です。
買ったばかりのスマートウォッチが、腕をあげても反応しなくなったらストレスですよね。
今回はスマートウォッチが点灯しない原因と改善策を紹介します。
5分もあれば読めるので、サクッと解決しちゃいましょう!
腕上げ点灯に関する注意点
プリインストールされている文字盤ではない場合、点灯に時間がかかる(反応が鈍くなる)ことがあります。
反応が鈍いと感じたら、最初に設定されていた文字盤と、新しくインストールした文字盤の点灯速度を比べてみましょう。
経験的に秒針がある文字盤(秒数をカウントする文字盤)は点灯が遅い傾向にあるね!
点灯しない原因は?
点灯しない原因は大きく分けて3つあります。
簡単に設定できるので、サクッと押さえておきましょう。
腕上げ点灯の設定がOFFになっている
まずは一番初めにチェックすべき項目です。
専用アプリを開いて、腕上げ点灯に関する項目がOFFになっていないかチェックしましょう。
この項目がOFFになっていた場合、画面タップか物理ボタンを押さない限り点灯しません。
腕上げ点灯のスケジュールが設定されている
スマートウォッチによっては、腕上げ点灯が適用される時間帯を設定できるものがあります。
基本的には上記で説明した腕上げ点灯に関する項目でスケジュール設定ができます。
スケジュール設定は節電効果が高いですが、煩わしい場合はOFFにしておきましょう。
寝ている間だけ点灯しないようにするのがオススメ!
おやすみモードが設定されている
おやすみモード(DND)が設定されていると、腕をあげてもディスプレイが点灯しません。
専用アプリか、ウォッチ側の設定でONになっていないかチェックしましょう。
コントロールセンターからワンタップで設定できてしまうので、誤操作でONになっていることがあります。
何らかのバグが発生している
最近のスマートウォッチは自社開発のOSを積むことがトレンドで、まだOSが成熟していないことも相まって挙動が鈍くなることがあります。
点灯しなかったり、動きがおかしい時は再起動してみましょう。
まとめ
腕上げ点灯はスマートウォッチの基本機能なので、うまく動作しないと非常にストレスです。
今回紹介した内容を試せば、ほとんどの改善できると思います。
どうしても改善しない場合は動作不良の可能性もあるので、メーカーに問い合わせを入れてみましょう。
応急処置としてこの記事が役に立ったのであれば嬉しいです。
他にもスマートウォッチに関するトラブルや、ガジェットを忖度なしでレビューしているので、気になればチェックしてくださいね。
今回もありがとうございました!
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