つい先日ですが、スマホを落として画面をバキバキに割りました。
落とさないように気をつけていても、疲れていたりすると不意に落としてしまうことがありますよね。
落としたスマホが裏になっていたら、割れていないかヒヤヒヤしながらスマホをめくった経験が誰にでもあると思います。あるよね?
まぁ今回は運悪く画面がバキバキになってiPhoneが旅立ったわけですが、もっと対策しとけばよかったと後の祭りです。
ということでカメラばっかり進化させるくせに、最近クッッッッッッッソ高いスマホを守るための対策を5つ紹介します。
①保護フィルムを貼っておく
②ガラスコーティングを行う
③角を守るケースを使う(もしくは手帳ケース)
④ストラップを買う
⑤保険に入っておく
スマホを割っちゃう人の割合
どうでもいい話なんですが、スマホを裸で使う人を私は尊敬します。(ディスってないですよ)
俗にいう「スマホ裸族」という方々ですが、要は・・・
・スマホを割ってもすぐ買い換える経済力がある
・バキ刃牙のスマホでも一向にかまわんッッという精神の持ち主
・スマホは裸こそが美しい・・・という変態(ディスってはいない)
要は金持ちか強靭な精神の持ち主か変態がスマホ裸族ってことです。
どうやらスマホユーザーのうち、90%以上がケースを着用するとのことですよ。
そして画面を割る人はスマホユーザー全体の3割にも及ぶとのこと。
対策①:保護フィルムを貼っておく
王道の対策ですね。フィルムはスマホ全体を覆わないので、角から落とすと普通に画面が割れます。
衝撃吸収フィルムなどもありますが、プラシーボに近いので普通のガラスフィルムで十分です。
対策②:ガラスコーティングを行う
①の保護フィルムを貼っておくのと若干カブりますが、こちらは塗るだけなので画面全体を覆うことができます。
いかにもフィルムを貼っている感は出ないので、よりスタイリッシュに使えますね。
もちろんですが落とすと画面はバッキバキです。
塗るだけガラスコーティングに関しては過去に記事を書いていますので。よかったらどうぞ。
対策③:ケースを装着する(手帳ケースを使う)
おそらく一番効果がある対策です。米軍規格(MIL規格)を取得しているのであればより安心。
角は守ってくれるものの、画面から突起物に落とすと普通に割れます。
かなり好みは分かれますが、手帳型のケースが一番画面を割らないと実感しています。
カード類を全て収納して、財布がわりにする猛者もいますよ。
スマホを見るために一回パカっと開くのって結構ダルいですよね。
対策④:ストラップを買う
これは対策③の亜種のようなもので、ケースありきでの利用となります。
勝手な主観ですが、子育てママさんが使用しているイメージがありますね。
私の妻が利用していますが、外出時にスマホを落とすことがほとんどなくなったと豪語していました。
男性で利用しているのはあまり見かけない気がします。
対策⑤:保険に入っておく
スマホの保険といえばApplecareやキャリア保証などが有名ですが、Applecareの場合、最新のiPhone14の料金が月額1,180円と結構な負担になります。
画面の交換以外にもバッテリーが劣化した時に交換できたりしますが、2年以上使わないとそうそう劣化しないのでおまけ程度に考えておくと良いでしょう。
一人当たり2台以上スマホを持つことも珍しくない時代ですし、3人家族で1台1台に保証をかけると、月々の負担が3,000円を超えてしまいます。
保険をかけるかは人によりますが、キャリアやメーカー保証以外の民間の保険の方が安いです。
例えばこちらの「モバイル保険」。(そのまんまやな)
月額700円で手持ちのスマホを3台、最大で年間10万円まで保証してくれます。
1台あたりに換算すると234円とかなり割安。
あくまで割ってしまった時や故障した時の保険なので、安いに越した事はありませんよね。
まとめ
ここまでダラダラと解説してきたわけですが、私が対策するとすれば②のガラスコーティングと③のケース装着くらいですかね。
割れるときは割れるし、ある程度対策したら割り切るのが精神的にいいかなと。ケースとフィルムを買うにしてもそこそこのお金がかかりますし。
そんなことよりiPhoneを買うお金がないので、とうとうAndroidデビューですかね。
スマホメーカーさん。私のココ、空いてますよ。ってことで案件ください。
今回もありがとうございました。
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